三重に行ったので伊勢神宮に行ってみた!

旅行記
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三重県にある伊勢神宮は、日本人はもちろん、外国の人にも知られる有名な場所です。
筆者も聞いたことがある程度でしたが、三重県に行く機会があったので、伊勢神宮を訪れてみました!

ということで今回は、伊勢神宮に行ってみたよという記事を書いていきます!

伊勢神宮とは

伊勢神宮は、正式には「神宮」と呼ばれ、天照大御神や豊受大御神を祀る大神宮を含めて、その周辺125の宮社全てを総称するものです。

中でも天照大御神を祀る皇大神宮は約2,000年もの歴史を持っており、日本の歴史を感じられるものとなっています。

外宮と内宮がある

伊勢神宮に行くことになり、調べてみると「伊勢神宮」が2か所あることに気づくと思います。

伊勢神宮は天照大御神を祀る皇大神宮がある「内宮」豊受大御神を祀る豊受大神宮がある「外宮」の2か所に分かれています。

伊勢市駅の目の前に「外宮」があり、伊勢市駅の2駅先の五十鈴川駅からバスで10分くらいのところに「内宮」があります。

お伊勢参りは外宮からという言葉があり、外宮に行って内宮に行くのがならわしのようです。

外宮と内宮はバスで移動ができるので、伊勢市駅から遠い内宮も、バスを使えば行くことができます。

内宮に行ってみた

今回は内宮方面に行きたいお店があったので、内宮に行ってみることにしました!

伊勢市駅を通過して五十鈴川駅に向かい、目の前のバス停から内宮に行けるバスが出ていました。

五十鈴川駅


バスに乗ること数分、内宮前の一個手前のバス停「神宮開館前」で下車すると、「おかげ横丁」という内宮手前の商店街的な場所を通って内宮に向かうことができます。

内宮の入り口付近

伊勢神宮内宮前の鳥居は、何か神聖な雰囲気がありました。そして緑が鮮やかで、途中には五十鈴川が流れており、とても自然あふれる場所が広がっていました。

皇大神宮(内宮)

皇大神宮は階段を登った上にありますが、階段以降は撮影禁止となっていました。中に入った感じはその辺の大きな神社というよりは、門?みたいな感じでした。

その奥に建物がありましたが、特に入ることはできず、お賽銭とお願いをして帰る感じになります。

おかげ横丁がいい感じ

先ほどちらっとお話しした、おかげ横丁という場所。
昔ながらの建物が立ち並び、さまざまな店がありました!
日本の歴史を身近に感じつつ、名物の食べ物を楽しむ!観光にぴったりの場所です。

有名な赤福や松阪牛を楽しめる店があったり、お土産屋さんもあったりと楽しめること間違いなしです。

平日に行きましたがとにかく人が多く、5メートルくらいの幅がありそうな道も人まみれでした。外国の人も多いのと、地元の若者が多い感じです。関西訛りの不良みたいな集団がその辺のお店で買ったご飯を食べ歩いてる感じです。

また、お店によっては行列ができる人気の店もあり、月曜日からたくさんの人が並んでいました!

めっちゃいいところ

時間の関係で外宮には行けませんでしたが、ぜひ行ってみたい!と思いました。
神宮内は神聖な雰囲気があり、少し外れて山道のようなところに入って小さな宮社を見ることもできて落ち着いていました。
おかげ横丁は混んでいますが、食べ歩きできるお店が多く、何度行っても楽しめそうです。
各店舗にゴミ箱があるスタイルですが、全体のゴミを捨てる場所があってもいい気がしました。というのも、その店のごみだけ入れてくださいという感じなので、その店の前で食べ切らないといけない気がします。そうすると人流が止まって混雑するので、混んでるお店の前は通過するのが難しいところもありました。

三重県に行く機会があれば、是非また行ってみたいと思える場所です!
皆さんも一度は行ってみるのがおすすめです!

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