壁に大画面の映画に照射するプロジェクター。
自宅に設置することでまるで映画館のように大画面で映画を楽しめるので、最近では家庭用のプロジェクターも多く販売されています。
しかし、価格帯としては10万円前後で安くても5万円くらいと決して安いものではありません。
そこで今回はプロジェクターを導入してみたので、それについてのレポートをしていきます!
プロジェクターの計画
プロジェクターはたくさんの種類があり、明るさや画質が変わります。
しかし、1番問題になるのは設置場所です。
壁に照射する際に、壁から離せば離すほど大画面になります。壁から離して設置するとなると設置する場所が家の中央部分になる場合があり、純粋に邪魔になったり配線が取れなかったりといった問題があります。
購入する場合は、そこをしっかり想定する必要があります。
今回筆者は彼女が持っていたプロジェクターを使うことにしたので、悩んで購入することはしていません笑笑
配線問題を解決する
プロジェクターの配線はプロジェクター本体のコンセントと、プロジェクターに映像を映すための配線、またはその端末の配線、スピーカーを繋ぐ線などとにかく配線が多いです。
こんなものを部屋の中央に置くと蜘蛛の巣ばりに邪魔です。
購入の際はスピーカーをどうするか、配線をどうするか検討する必要がありそうです!
配信機器を直挿し
上記の問題を解決すべく、自身は動画配信機器を直挿しすることにしました。
FireTV StickやChromecastなどが有名です。
このような機種はHDMI端子に直挿しして、それ自体で動画配信サービスを視聴できます。
またスマホやスマートスピーカーでも操作可能なので、テレビを操作する必要どころか、テレビすら要らないものです。
今回はAmazonで販売されているFireTV Stickを購入することにしました!
しかも今回はプライムデーの際に購入したので、半額で購入できました!
Amazon Echoと連携できた!
これは購入してから気づいたというか、奇跡的にうまくいったことですが、FireTV Stickは同じネットワーク内のAmazon Echoと連携ができます!
連携はほとんど自動で行われた(設定で自動で見つけてくれる)ので非常に簡単でした!
FireTV Stickを購入した際はEchoのスピーカーも一緒に購入して映画館のように使うのもいいですね!小さいやつならそこまで高くないです!
用意したプロジェクターはQKK
今回使うプロジェクターはQKKというメーカーの機種です。彼女が持っていたプロジェクターで自分では見たことも聞いたこともない製品でした。
実際に使ってみるとそんなに悪くはなかったです。
初めてなので比較のしようがないですが、普通に見れて特に問題ないです!
台形補正がかなり限られているので、設置する場所が壁の真ん前で同じくらいの高さじゃないとダメかも知れません。
あとはピントが合いにくい場所があります。
中央部と画面端で距離が違うのでピントがずれます。全画面に文字がびっしりあるものは読みにくく感じるかも知れません。
いざ設置!
設置してみましょう!
ということで設置してみました。
なにごと!という感じに三脚が陣取っています。
我が家の設置場所の場合はここになってしまいました。
部屋に何もないので置くのが難しく、ひとまず三脚に置いてみました。
しっかり壁に大画面で映っているのでいいですね!
プロジェクターのいいところ
大画面で映画館気分!
とにかくこれにつきます。
テレビとは比較にならないくらい大きな画面で、動画や映画を楽しむことができます!
画面がないのでスッキリ!
テレビの画面に映すわけではないので、使用していない時に部屋がスッキリします。
現在の設置状況的に、本体と三脚が邪魔ですが笑笑
機種によっては壁の目の前に置いても大丈夫な機種もあるので、設置場所に合わせて選ぶのがいいと思います!
三脚に設置していても、見ないときには片付けておけば部屋をスッキリさせることもできます。
というわけで今回はプロジェクターの導入に関して紹介してみました!
導入してからずっとプロジェクターで映画やYouTubeを見ています。合わせてソファも買ったのでソファに座りっぱなしです。
おうち映画館完成してしまった!!
一緒に買ったソファも紹介しますのでお楽しみに!
コメント