この記事では10月に見た映画のレビューをしていきます！
ジュラシック・ワールド【評価：★★★★★】
特に興味もなかったジュラシックワールドですが、ユニバが好きなので観てみました。そうしたらこれが面白い！
ストーリーとしてはDNAの研究で作り出した恐竜を展示するテーマパークで、恐竜が大暴れするという話です。
キャラクターの性格や展開などははっきり言ってベタベタ。展開通りに運びます。
ただ、恐竜が大迫力でめちゃくちゃ楽しい！スリル満点！アクションシーンにテンションが上がります！
恐竜好きにはたまりませんね。
吹き替えで観ましたが、玉木宏さんがいい声です。あとは石塚運昇さんや大塚芳忠さんがいて声がいいです。
映画館で観るとより楽しめそうですが、配信でも楽しく観ることができます！よろしければ見てください！
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ジュラシック・ワールド / 炎の王国【評価：★★★★☆】
まさかの続編です！安定の面白さでした。
恐竜が放たれてしまったジュラシックワールドは手放されて保証や裁判に追われている中、恐竜のいた島の火山活動でみんなが絶滅しちゃうかも！という流れです。どうやって助けるか奮闘するというものです。
この話も安定に悪は裁かれ、ヒーローは強いみたいな流れ。さらに賢い恐竜が開発されてそれとの戦いをするのですが、ハラハラドキドキ展開は前作から引き継がれています。
ただある程度展開は読めるのと、急に賢くなりすぎた恐竜が賢すぎて逆にリアルに感じなかったです。
恐竜の恐さは何をしでかすか分からない凶暴性と、手当たり次第に色々してくる乱雑さだと思うのですが、それを体感できるのが少なかったです。
賢くなったので戦いも最低限、恐ろしいほどピンポイントで狙ってくるので恐竜感は少なくなってました。
ドキドキはすごくしますね！
しかし、新作でも大塚芳忠さんが声をやっていたのですが、前作の役と違って不自然に感じました。
ここは吹き替えの悪いところだなと思います。
こちらも配信されてますので観てみてください！
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ピクセル【評価：★★★★★】
ピクセルは何度も観ている映画です。
まぁ全てあり得ないと言えばあり得ないですが楽しい映画。
あらすじはアーケードゲーム大好きな主人公がなんでもない日常を過ごしていたところ、アーケードゲームのキャラが地球を襲ってくるというものです。
もともとはアーケードゲームを録画？して宇宙に飛ばして宇宙人と交信を試みた過去があり、宣戦布告と捉えられたため、アーケードゲームのキャラなどで攻撃してくるというものです。
若干コメディ的要素も強く面白いです。
大統領や外国の大統領などが戦いを見守るみたいなシーンがありますが、緊迫感はないです。
後に話す「シンゴジラ」の緊迫感とは違います。
映画に出てくるのはアーケードゲームで、パックマンやドンキーコングなどがギリギリ知っているところだと思います。知っていればかなり楽しいと思います！
なにかと冗談は面白く、攻撃してきたアーケードゲームのCGも適度な感じなので楽しく観れました！
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ホーンテッドマンション【評価：★★★★★】
10月に公開していた作品でさっそくDisney+に配信されていたので観ました！
あらすじは亡霊が棲む館で1000人目の亡霊を探している亡霊のボスみたいなやつがいて、新しくそこに住んだ母子と何人かが協力して霊に立ち向かうといった内容です。
ディズニーのホーンテッドマンションを知っていれば楽しく観れると思います。
よかったのは戦いに向かうチームの絆のようなものが、徐々に構築されていくところや、明らかになる主人公の過去など。寂しさ、悲しみなどの感情を乗り越えていく過程などもいい感じでした。
霊が出てきますがそんなに怖くはないので、小さな子でも観れるかもしれない。絶妙な怖さですね。
ホーンテッドマンションのアトラクションで見るものが映画になってる感じなのでディズニー好きは観るべきです！
シン・ゴジラ【★★★★☆】
珍しく日本の作品。
アクアライン？とかで事故が起きてなんだなんだと騒いでいるうちに、ゴジラが上陸して、数日後にゴジラが進化してまた戻ってきてそれと戦うという内容です。
映画というかドキュメンタリー？というか記録映像みたいな感じの作り？なんか作りとして中途半端です。
字幕で武器や自衛隊車両などの名称や場所の名称、さらには法律の条項まで字幕で出して、映像が変わるたびに字幕です。政府の映像記録がそうならリアルですね。
CGは雑ですが楽しめるかと思います。
ゴジラ進化前のサイズ感が映像によって変わるので、あれこんなでかいの、あれ思ったより小さいなど細かなところが気になりました。
進化してからは比較的マシというか、デカすぎて比較しにくいので気にならないと思います。
全体として日本政府の動きの遅さ、数人のために多くの犠牲を払う、どこかの国がいないと無理というのが伝わってきます。
今の政府も政治家の金増やしに奔走していますが、日本は国として機能できないのが想像つきます。
ゴジラを通して、日本政府の無能さを伝える作品となっているのか、総理含めほぼ死にます。ゴジラが出ると日本はやっていけそうですね。
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ということで今月見た映画のレビューです。
11月もいろいろ映画を見ていきたいです！
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